LOI

(読み方:エルオーアイ)

M&Aにおける法務

LOIとは


LetterofIntentの略。日本語では基本合意書と訳される。
M&Aの最終契約書の締結に先立ち、現時点でのM&Aに関する基本的な合意事項を確認し、より詳細な交渉を行うために締結する合意書のこと。基本合意書の締結により、現時点での交渉内容を整理し、今後のスケジュールを明確化することができる。
MOU(MemorandomofUuderstanding)、覚書などとも呼ばれる。



一般的には、基本合意契約が結ばれるまで、売手は複数社の買手との交渉を続けるが、基本合意契約締結で基本的に一社のみとの独占契約となる。
基本合意契約の目的としては、株式譲渡に関する基本的な条項について合意を形成したことを確認するためのものである。
最終契約書に近い内容である方がその後の手続きはスムーズになるが、細部の調整が必要な場合は、最終契約締結までに協議する旨を盛り込んで対応する。



基本合意契約に記載される内容としては、以下のようなものがある。

1.買収に関する諸条件の確認
2.買収監査(dd)の実施につて
3.独占交渉権の付与について
4.善管注意義務の発生

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