よくある質問
M&Aの進め方やM&Aナビの使い方などについて、お客様からお問い合わせの多い質問を掲載しております。
M&Aについて
中小企業であってもM&Aできるのでしょうか?
中小企業でもM&Aは一般化してきています。特に、事業承継の一手法としてM&Aを活用する中小企業が近年急増しています。中小企業だからM&Aできないという時代ではなくなりました。
M&Aは検討したほうが良いのでしょうか?
親族や社内外に後継者候補がいない場合にM&Aによる事業承継を検討することをお勧めします。
相手先は本当に見つかるのでしょうか?
事業戦略上、M&Aを検討していない企業はありません。M&Aナビには多数の買収希望企業が登録しているため、貴社にあったお相手を見つけることが可能です。
相手の見つかりやすい企業はどのような会社でしょうか?
時期や条件を除けば、基本的に相手が見つからない企業はありません。希望条件を高望みし過ぎると当然難易度は上がります。まずはM&Aナビにご登録いただき、無料で行える株価算定サービスを使って自社のフェアバリューを知るところからはじめてみてはいかがでしょうか。
赤字、債務超過の会社ですが相手は見つかりますか?
貴社が買収希望企業にとって魅力ある何かを保有しているのであれば、可能性はあります。まずは登録してお相手探しをしてみましょう。
会社の一部の事業だけの売却は可能でしょうか?
事業売却や会社分割のスキームを利用することで、会社の一部の事業だけを売却することは可能です。進め方に関してご相談されたい方は、お気軽に当社までお問い合わせください。
M&Aによる買収を検討しています。どうしたらよいでしょうか。
M&Aナビに登録をしていただければ、売却希望企業にオファーを送信することが可能になります。気になる企業があればオファーを送り、売却希望企業が承認すればより具体的な内容(社名や決算数値など)を確認できます。
M&Aの手法はどのようなものがありますか?
株式売却、事業売却、会社分割をいずれかのスキームを採用するケースが多いです。ケースによっては、株式交換や合併スキームで行うこともあります。
企業価値算定の方法は?
M&Aの企業価値算定方法は、一般的に以下のいずれかによって算定します。
・時価純資産に着目した評価方法(コスト・アプローチ)
・収益やキャッシュフローに着目した評価方法(インカム・アプローチ)
・市場相場に着目した評価方法(マーケット・アプローチ)
M&Aの売却価格はどのように決まるのか?
M&Aの売却価格は採用した企業価値算定方法をベースとして、売却企業と買収希望企業間の交渉を経て決定されます。
M&Aを成功させるにはどんなことに気をつければ良いのですか?
M&Aを成功させるために必要なことはいくつかありますが、私たちは「準備」が重要だと考えています。交渉の過程で、新たな論点が生じないよう、準備の段階での論点把握が重要です。
その他ご不明な点などありましたら、お気軽にお問合せください。
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