【2022年版】M&A・事業承継のおすすめマッチングサイト14選を徹底比較!

2022年11月22日

最近は会社や経営者に限らず、個人によるM&Aも広まってきています。
それに比例する形で近年急激に増加しているのが事業承継・M&Aマッチングサイトです。

今回はそんなM&A・事業承継マッチングサイトの中から、弊社社員が本気でおすすめできるマッチングサイト8選をご紹介いたします!
そもそものマッチングサイトのメリット・デメリットから、それぞれのサイトの特徴、サイトを選ぶ際のポイントもまとめたので、是非参考にしてみてください!

M&A・事業承継のマッチングサイトとは?

M&A・事業承継マッチングサイトとは、M&A・事業承継の売り手と買い手をマッチングするサイトのことです。
オンラインでのプラットフォームを介して、幅広い地域から多くの案件が紹介されることが特徴として挙げられます。

そのため、初めてM&Aをする場合でも効率的にマッチング相手を探すことができ、ニーズに合った相手を見つけられる可能性が高いことがその魅力と言えます。

しかし、一口にM&A・事業承継マッチングサイトと言っても、その形態は様々です。
売り手と買い手のマッチングの場をただ純粋に提供するだけのサイトから、売り手と買い手の間にM&Aの専門家が介入し、紹介を行なうサイトまでその種類は多岐に渡ります。

サイトごとに特徴が異なるため、サイトごとの特徴を適切に理解し、自分の行いたいM&A・事業承継に沿ったマッチングサイトを選ぶことが大切と言えるでしょう。

M&A・事業承継のマッチングサイトを選ぶ際の3つのポイント!

それでは、多くのマッチングサイトから自分に適したマッチングサイトを探すには、何を基準に選ぶべきなのでしょうか。
概ね以下の3つのポイントに注意して選べば問題はないでしょう。

  • 料金体系
  • 案件数とマッチングの実績
  • 利用者数

ここからは、それぞれのポイントについて見ていきます。

ポイント1. 料金体系

M&A・事業承継マッチングサイトの料金体系は、そのマッチングサイトの特色が最も表れている部分だと言えるでしょう。
M&A・事業承継マッチングサイトの料金体系は大きく分けて以下の2種類に分けられます。

  • 手数料あり
  • 完全無料

また、前者にあたる「手数料あり」の中にも様々な種類があり、具体的には以下のようになっています。

  • 売り手 無料 買い手 有料
  • 売り手買い手 双方有料

また、契約が成立したときのみ手数料が発生する、完全成功報酬制を採用しているM&A・事業承継マッチングサイトや、逆に登録料や手数料は取るものの、成約報酬を一切受け取らないという業者も存在します。

支払った額に見合ったM&A・事業承継マッチングサイトであれば別ですが、徴収される金額のパーセンテージによっては、コストが懸念材料となり、マッチングしたとしても交渉までに至らないことが考えられます。
そのため、売り手は、買い手側からの交渉を行いやすくするという観点からも、なるべく買い手側の手数料やM&Aの成功報酬が安いプラットフォームを選ぶことが良いと言えるでしょう。

個人のM&Aについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。

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ポイント2. 案件数とマッチングの実績

M&A・事業承継マッチングサイトにおいては案件数はかなり重要な指標です。
なぜなら、案件の数が多ければ多いほど買い手は集まり、買い手が多ければ多いほど売り手も集まってくるからです。

各マッチングサイトにて、どれくらい案件が公開されているかを買い手と売り手の両方の立場からチェックしてみましょう。
案件として提示されている数がある程度あるということは、顧客から一定の信頼を得ているマッチングサイトであると捉えることもできるでしょう。

また、案件数だけでなく、マッチング実績数も重要な指標の1つです。
マッチングサイトを使う際の1つのゴールはマッチングすることであるため、この数字を見ることは、そのサイトが

  • ・マッチングさせる力のあるサイトなのか
  • ・スムーズにM&Aの交渉が進むサイトなのか
  • 目的に合ったマッチング相手を探しやすい
  • 小規模なM&Aでも利用できる

といった部分を把握することに繋がります。

しかし、多くのM&Aマッチングサイトでは、ここで述べた案件数や実績が非公開となっているものが多いです。
これは、秘匿性の高い情報を取り扱うM&A特有の事情も関係しているでしょう。
そのため、こちらの点に関しては全てのサイトで比較するということは現実的ではないでしょう。

ポイント3. 利用者数

M&Aマッチングサイトの利用者数はそのサイトの認知や信頼の指標と捉える事ができます。
M&Aのマッチングサイトは、多くの場合、登録は無料であってもある程度の情報を入力するため、登録のハードルは高いです。
そのため、より多くの人が利用しているM&Aマッチングサイトは安心安全であると言いかえることができるでしょう。

また、先ほどの案件数と少し話が重複しますが、
利用者数=買い手の数+売り手の数
でもあるため、
利用者数が少ない=取引できる相手の数が少ない
ということになります。
ポイント2で述べた案件数とマッチングの実績数よりも、ポイント3の利用者数は公開しているマッチングサイトが多いため、こちらはより有効な評価指標となり得るでしょう。

ポイント4.得意な業種

サイトによっては、ある特定の業種を得意としている場合があります。その点を事前に把握して登録するサイトを決めることは大切です。
例えば同業種の企業とのM&Aを希望しているなら、同業種のマッチングに特化したサイトを選ぶべきでしょう。
ただし、同業種ではなく異業種とマッチングすることで、販路が拡大したり、生産力アップにつながったりといったイノベーション(シナジー効果)が起こせることもあります。

シナジー効果についてはコチラの記事を参考にしてみてください

ポイント5.サポート体制

サポート体制が整っているかも重要な論点の1つです。
なぜなら、M&Aを実際に行っていくとなると、考えなくてはならないことが多岐にわたるからです。
ある程度のサポート体制が整っていると、成約までの道のりは遥かに明確になります。

M&Aを進めるにあたって問題となることには、下記のようなことがあります。

  • 銀行との調整
  • 取引企業への事業譲渡後の取引継続意思の確認
  • M&Aに反対する株主への対応

上記のようなケースでは、専門家の存在が重要になります。
専門家やアドバイザーをサイトから紹介してもらえれば、M&A経験が無い経営者でも上手くM&Aを進めることができます。
専門家の紹介を行っているサービスも多いため、事前にサポート体制をしっかり確認しておきましょう。

ポイント6.マッチングサイトのタイプ

M&Aマッチングサイトは、提供サービスや機能によりいくつかのタイプがあります。

  • 主にマッチングの場を提供するだけのサイト
  • マッチングの場に加えオンラインでのアドバイスを提供するサイト
  • アドバイザーとの契約前提となっているサイト
  • M&A仲介会社や関連会社が運営しているサイト
  • 特定の業種や業界に特化したサイト
  • クロスボーダーM&Aに強いサイト

各タイプの特徴を適切に把握し、自社のニーズに合致するサイトを選ぶことがおすすめです。

かんたん1分

M&A・事業承継のマッチングサイトを利用する3つのメリット

そもそもM&Aの方法は大きく分けて以下の2つに分類されます。

  • マッチングサイトを使う方法
  • 仲介会社を使う方法

それでは、M&Aマッチングサイトを使ったM&Aでは、M&A仲介会社を使う方法と比較した際、どのような違いやメリットがあるのでしょうか。
その主なメリットとしては、以下の3つが挙げられるでしょう。

  • 小規模なM&Aでも利用できる。
  • 目的にあった相手を探しやすい
  • スピーディーに進められる

メリット1. 小規模なM&Aでも利用できる

M&Aマッチングサイトは、一般的な仲介会社を利用するよりもコストが大幅に抑えられるケースがほとんどです。
その理由は簡単に言うと、仲介会社が行う売買相手探しや、相手との連絡等を利用者自身が行なうため、その分手数料が浮くからです。

少し話は逸れますが、M&Aマッチングサイトでは、「売り手と買い手双方完全無料」「売り手は登録料・利用料無料」「買い手は成約まで報酬不要」といった思い切った料金体系も珍しくありません。
このようにM&Aマッチングサイトでは、十分な資金力の無い売り手・買い手でも相手へのアピールが容易にでき、効率的なマッチングが可能なのです。

こういった背景から、高額な仲介手数料を払えない、もしくは払いたくない売り手や買い手が集まりやすい傾向にあり、いわゆる小規模なM&Aが多数取り扱われる傾向があります。

そのため小規模な案件を買おうとしている、もしくは売ろうとしている方にとって、M&Aマッチングサイトは最適な手段であると言えるでしょう。

個人でM&Aをけんtou

メリット2. 目的にあった相手を探しやすい

M&Aマッチングサイトに掲載されている案件は業種や規模などのジャンルで分けられているため、特に買い手側は目的にぴったりな企業を探しやすいです。
また、売り手側も多くの買い手がチェックするサイトを利用することで、幅広い企業に対してアピールをすることができます。

こういった背景から、M&Aのマッチングサービスは、自社の目的・ニーズに沿った相手が探しやすいメリットもあります。
多くの買い手企業が自由に案件を閲覧できるため、売り手企業は効率的なアプローチを受けることができます。

また、M&A仲介会社を利用する場合は、仲介会社が見つけてきた企業と交渉を進めることになります。
相手選びの主導権が仲介会社にあるため、希望の相手をなかなか紹介してもらえないことも十分にあり、交渉にかけた時間が無駄になる可能性がある。

その一方で、M&Aマッチングサイトは自分で交渉相手を選ぶことができるため、うまく活用すれば効率的にM&Aを進めることができます。

メリット3. スピーディーに進められる

M&Aマッチングサイトは、成約までの期間が短いということも大きな特徴です。
その理由としては、M&Aのマッチングサイトの多くは売り手の数より買い手の数の方が多いため、成約がスピーディーに進みやすいという点が挙げられます。

マッチングサイトの中にはテクノロジーを上手く掛け合わせることによって素人でも簡単に成約まで交渉を進められるサイトもあるため、更に早く成約できるケースもあります。

仲介会社を使ったM&Aについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。

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M&A・事業承継のマッチングサイトを利用する3つのデメリット

ここまでで、M&Aマッチングサイトを使うことによるメリットを見てきました。M&Aマッチングサイトを使うことによるメリットが多くある一方で、デメリットもあります。M&Aマッチングサイトを利用するにあたっては、デメリットについても知っておく必要があるでしょう。

M&Aマッチングサイトを利用する上でどのようなデメリットがあるのでしょうか。

主にあげられるデメリットとしては、以下の3つがあります。

  • 意図しない情報拡散のリスクがある
  • 買い手企業の関心度が見えない
  • 売り手側が不利になることが多い

それぞれについて解説していきます。

デメリット1.意図しない情報拡散のリスクがある

M&Aマッチングサイトを利用する場合、売り手側がノンネームシートと呼ばれる、企業の概要情報をまとめた内容を掲載する形態が一般的です。

売り手側が掲載した情報に対して、買い手側からアプローチを行うという仕組みになっているため、ノンネームシートは、多くの買い手に閲覧されることが想定されます。
また、多くの場合、マッチングサイトの会員でなければ、ノンネームシートを閲覧できない形になっていることが多いですが、それでもノンネームシートは多くの会員に閲覧されることとなります。

多くのマッチングサイトの場合、売り手会員よりも買い手会員の方が会員数が多いことが一般的ですから、少ない売り手企業の情報をかなり多くの買い手企業が閲覧することとなります。
非会員は見えない情報ではあるものの、不特定多数の買い手会員に対して情報が閲覧可能な状態になるという点は留意すべきでしょう。

ただし、ノンネームシートでの情報拡散を恐れすぎるがあまり、大雑把な情報だけしか公開していないと、ありきたりすぎてどの買い手会員も興味を示してくれず、良いM&Aを実行することができない場合があります。
情報拡散のリスクと照らし合わせながら、どこまでの企業情報を掲載するかを検討する必要があります。

M&Aによって生じるリスクについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。

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デメリット2.買い手企業の関心度が見えない

M&Aマッチングサイトに登録したからといって、すぐに買い手企業から関心を持ってもらえるわけではありません。
売り手企業も多数あるため、買い手企業がすべての案件を事細かくチェックすることは難しいといえます。

また、ほとんどのM&Aマッチングサイトの場合、買い手企業についても、利用料がかなり低コストであるか、成約時しか料金が発生しないという料金体系となっているため、買い手企業もマッチング段階では多くの売り手企業に対してアプローチしていることが考えられます。
売り手企業だけでなく、買い手企業も同時並行で複数の企業と交渉を進めるため、別の案件での交渉がうまく進むと、急に交渉が滞ったりすることがあるようです。

M&Aマッチングサイトの中には、売り手企業から、買い手企業に対してアプローチすることができる仕組みを構築している場合があるので、積極的に活用していくと良いでしょう。

デメリット3.売り手側が不利になることが多い

M&Aで売り手と買い手が交渉する場合、売り手ははじめてのM&Aであることがほとんどであるため、売り手が不利になることが多いと言われています。

さらに、M&Aマッチングサイトの場合は、交渉がスピーディーに進むゆえにM&Aの経験による差が通常のM&Aよりも如実に現れるといっていいでしょう。

必要に応じて、M&Aのアドバイザリー業務を提供している会社を活用することで、うまく交渉を進めていくことを検討すると良いでしょう。
M&Aマッチングサイトが提供するアドバイザリー業務だけでなく、他のM&A専門の会社や、顧問の会計士・税理士などに相談してみるといいでしょう。

ただし、そういった場合は、追加で費用がかかりますので、メリットとデメリットをよく比較して検討しましょう。

相談先についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。

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おすすめのM&A・事業承継のマッチングサイト14選

ここからは、おすすめのM&A・事業承継マッチングサイトを紹介していきます。

M&Aナビ

https://ma-navigator.com/

M&Aナビは、株式会社M&Aナビが運営するM&Aマッチングサイトです。
その特徴は、なんといっても料金体系であるといえます。

M&Aナビは、2021年3月より業界で唯一完全無料化を行っており、売り手だけでなく、買い手やM&A支援専門家も無料で利用できるM&Aマッチングサイトです。
完全無料であるため、利用料や成約時の成約手数料等も一切必要ありません。

また、マッチングを行うだけでなく、オンライン上での秘密保持誓約書の締結やチャット機能を利用することができ、M&Aのプロセスをオンラインで完結することができます。

売り手と買い手両者が同じ目線で対話をできる 「フラットなプラットフォーム」を目指しているため、M&A業界で起こりがちな「買い手側が有利な利益相反の状態」を防ぐ仕組みがたくさん施されているプラットフォームと言えるでしょう。

買い手数も6,000を超えているため、迷ったらM&Aナビを選べば間違いないでしょう。

かんたん1分

M&Aサクシード

https://ma-succeed.jp/

M&Aサクシードは、転職サイトであるビズリーチを運営する株式会社Visionalグループが運営するM&Aマッチングサイトです。2022年6月に、ビズリーチサクシードから、M&Aサクシードにサービス名称を変更しました。

M&Aサクシードの最大の特徴は、完全審査制の法人向けマッチングサイトである点です。審査制であるため、売り手と買い手ともに、質の高いマッチングを図ることができます。

売り手は登録までを無料で行うことができます。買い手は、いくつかのプランに分かれており、プランによって、成約時の手数料の料金体系が異なったり、交渉リクエストを送付できる件数が異なります。

M&Aプラス

https://ma-plus.com/

M&Aプラスは、監査・保証業務などを行うデロイトトーマツグループが運営するM&Aマッチングサイトです。

かなり多くの専門家が登録しており、すべての取引に専門家が関与する点が特徴であるといえます。売り手・買い手はFA会員のなかから希望するFAをスカウトするか、FAからのオファーを承認する形で担当FAを選定します。

M&Aプラスでは、売り手・買い手ではなく、専門家会員が手数料を払う仕組みとなっているため、売り手・買い手は無料でM&Aプラスを利用することができます。
ただ、担当の専門家との間でアドバイザリー契約を結ぶことになるため、専門家が設定する手数料を支払う必要があります。

M&Aクラウド

https://macloud.jp/

M&Aクラウドは、株式会社M&Aクラウドが運営するM&Aマッチングサイトです。
売り手、買い手の直接交渉に特化しており、M&A事業者は登録することができない点が特徴的です。
M&Aだけでなく、出資、業務提携にも対応しています。

買い手がM&A・出資ニーズ、投資実績、弊社独占インタビューなどを実名で公開している点も見逃せません。
これにより、売り手は積極的な売り込むを行うことができます。

M&A総合研究所

https://masouken.com/

M&A総合研究所は、株式会社M&A総合研究所が運営しているM&Aマッチングサイトです。創業は2018年であり、最近上場したことでも話題となりました。

売り手は無料、買い手は成功報酬の形を取っています。
成約までのスピードは最短3か月、平均約6カ月であり、経験豊富なM&Aアドバイザーのサポートが付いていることも魅力的です。

M&A総合研究所では、買い手の候補となりうる企業の探索をAIを用いて行っています。
独自のデータベースから過去のM&Aデータを解析し、マッチングする可能性が高い企業を割り出す仕組みです。
これにより、よりスピーディなM&Aを実現しています。

MARR MATCHING

https://www.marr-match.jp/

マールマッチングは、M&A専門誌「マール」(MARR)の編集・発行、M&Aのデータ販売などを手がける株式会社レコフデータが運営しているマッチングサイトです。
売り手は完全無料であり、買い手は成約時の手数料が必要です。
匿名での交渉ができたり、買い手は厳正な審査を通過した法人企業に限定していたりする点が特徴的です。

TRANBI

https://www.tranbi.com/

TRANBIは、国内最大級のM&Aマッチングサイトの一つです。

TRANBIには、M&Aの相手企業だけでなく、業務提携や資本提携などの相手先を探すこともできるという特徴があります。

売り手は無料で利用することができます。売り手との交渉を行ったり、マッチング以外の機能を使用する場合には、買い手は料金が発生します。買い手の料金も3つのプランに分かれており、プランによってオファーできる価格帯が希望価格が異なります。

スピードM&A

https://speed-ma.com/

スピードM&Aは、その名の通り、スピードを重視したM&Aを行いたい企業に適したM&Aマッチングサイトです。

売り手側の案件登録に対して、買い手側からオファーを行うという一般的な機能を中心に構成されたマッチングサイトです。交渉のやり取りやチャットなどを行うことができる機能もついています。

売り手は手数料が完全無料で利用することができます。買い手企業は原則として成功報酬の支払いが発生します。ただし、買い手が支払う最低手数料は20万円と相場よりかなり安いといえます。

ラッコM&A

https://rakkoma.com/
ラッコM&Aはサイト売買に特化したサイト売買成約数No.1のプラットフォームです。
また、無料弁護士サポートやサイト移行代行など、サポート面も充実しており安心して利用できるます。

サイト売買以外にもAmazonアカウントやYouTubeチャンネルなどの取引も可能です。
売却手数料が無料であるため、サイト売買を行う際はラッコM&Aがおすすめです。

fundbook

https://fundbook.co.jp/

fundbookは株式会社fundbookが運営する、M&A仲介とM&Aマッチングプラットフォームです。

対象は個人というよりは、中堅・中小企業同士や大企業などです。
経験豊富なアドバイザーがしっかりとサポートしてくれます。

仲介サービスでは、売り手側はアドバイザリー契約を結びます。その後、匿名で案件情報を掲載し、買い手とのマッチングに入るという流れです。
基本合意までは、売り手も買い手も無料です。基本合意後は手数料がかかります。

BATONZ(バトンズ)

https://batonz.jp/

BATONZは、日本M&Aセンターグループが運営するM&Aマッチングサイトです。

特徴としては、DDやリスク保険を提供していることや、M&A支援専門家を積極的に紹介を行っていることといえるでしょう。M&Aマッチングサイトとしての機能としては一般的なものではありますが、成約実績が多く、会員数も多いことが利用するメリットであるといえます。

売り手は無料で利用することができます。買い手は、通常プランとプレミアムプランに分かれており、通常プランの場合は、成約価格の2%を手数料としてBATONZに支払う必要があります。プレミアムプランに加入すると、非公開案件とのマッチングや成約時に会費がキャッシュバックされるなどのメリットがあります。

飲食M&A

https://www.inshokuten.com/ma/

飲食M&Aは、株式会社シンクロフーズが運営しているM&Aマッチングサイトであり、飲食店に特化しています。
成約するまで手数料は無料です。

プランはフルサポートプランとセルフプランの2種類があります。
フルサポートプランは専門のスタッフが買い手探しから成約までをサポートしてくれるプランです。

セルフプランは、内容の作成、募集額の決定、交渉・契約をすべて売り手がおこなうプランです。
情報掲載料、成約時の手数料は一切かかりません。

ビズマ

https://bizma.jp/

ビズマは株式会ビジネスマーケットが運営する事業承継マッチングサイトです。
地域密着が特徴であり、小規模な事業承継に特化しています。

専門スタッフによる伴走型支援や、事業承継に向けた専門家によるファイナンスサポートなどがあります。
掲載案件の品質と鮮度を保つために、掲載前の面談審査や掲載情報の定期更新を促している点も特徴的です。

MAfolova(マフォロバ)

https://www.mafolova.biz/

MAfolovaは、人材仲介会社であるエン・ジャパンが運営するM&Aマッチングサイトです。

売り手企業の情報を一切サイトに掲載することなく、匿名で買い手とのマッチングを行うことができる点が最大の特徴です。専門のM&Aアドバイザーが買い手候補企業に紹介する仕組みとなっており、M&Aアドバイザーを中心としたM&Aマッチングサイトであるといえます。

売り手は無料で利用することができます。買い手は、成約時に成功報酬を支払う必要があります。

M&A・事業承継のおすすめマッチングサイトを徹底比較 まとめ

今回は、急増しているM&Aマッチングサイトについて、利用することのメリット・デメリットやそれぞれのサイトの特徴について紹介してきました。

今回紹介した8つのM&Aマッチングサイトの他にも多くのM&Aマッチングサイトが存在します。M&Aマッチングサイトを選ぶポイントや特徴を参考にして、自社にあった最適なサイトを使ってみてください。

またM&Aナビは、売り手・買い手ともにM&Aにかかる手数料などを完全無料でご利用いただけます。
買い手となりうる企業が数多く登録されており、成約までの期間が短いのも特徴です。ぜひご活用ください。
弊社は第三者承継の形ではございますが、お役に立たせていただければと思いますので、お気軽にご相談ください。

かんたん1分

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