30代で会社を売却した経営者のリアル|20代で起業した英会話教室を30代で譲渡するまでの全プロセス

2026年05月29日

30代で会社を売却した経営者のリアルを解説するコラム記事のアイキャッチ

30代で会社を売却するという選択は、もはや「特殊なEXIT」ではありません。年商数億円規模の中小企業オーナーや若手スモールビジネスオーナーの間で、後継者問題以外の理由で売却を選ぶケースが急増しています。M&Aナビの相談実績でも、後継者不在以外の理由による相談は数年前の1から2割から、足元では3から4割まで広がっています。

「うまくいっている。だからこそ、次の一手をどう打つか」── 20代で英会話教室を起業し30代で売却したある若手経営者の決断は、この問いへの一つの答えです。1拠点で売上を伸ばし続けた経営者が、なぜ調子のいいタイミングで会社を手放したのか。そこには「30代だからこそ見える」リアルな葛藤がありました。

本記事は、以前M&Aナビ主催セミナーにご登壇いただいた、ある若手経営者(20代で英会話教室を起業し30代で売却)の登壇内容をもとに構成しています。匿名化のため個人名・社名は伏せています。

本記事では同氏本人の言葉をもとに売却動機・プロセス・売却後の生活変化を時系列で再構成し、若手経営者がスモールM&Aを視野に入れる5つのメリットと注意すべき落とし穴を整理します。

ある若手経営者はなぜ30代で会社を売却したのか

この経営者は20代で地域密着型の英会話教室を起業しました。幅広い年齢層に対応するスクールで、多店舗展開はせず1拠点(複数教室併設)で運営。受付業務はあえて雇わず、オーナー兼プレイングマネージャーとして現場に立ち続けた数年間。売上は右肩上がりで、無理に手放す経営状態ではありませんでした。以前のM&Aナビ主催セミナーで、同氏は次のように語っています。

20代だったので、ひたすらがむしゃらに泥臭くやっていて、創業してから頑張ったっていうよりは、創業する前に地域の調査を頑張って、そこに教室を作ったらうまく跳ねたっていうのが正直なところですね

立地が命のテナントビジネスにおいて、起業前に綿密な地域調査を行い、勝負どころを見極めて出店しました。結果として「跳ねた」事業を、なぜ30代で売る選択をしたのか。同氏自身の言葉によれば、売却ありきで動いたわけではありませんでした。セミナーで同氏はこう語っています。

正直、M&Aの選択肢はなくてですね。うまくいってたので、事業展開をするか、別事業で何か作ってリスクヘッジするか、うまくいってたからこそ何かしなきゃなとは思ってたんですけど、何か動けずにいたら、たまたまM&Aの話をいただいて、そっちにちょっと舵を切ったっていうところが正直なところですね

順調すぎる現状を前に「次に何かしなきゃ」という焦りだけが膨らみ、具体的な一手が打てない ── この停滞感が結果としてM&Aへの扉を開きました。経営者の先輩から紹介されたのも、本人いわく「話だけ聞いてみようかな、ぐらいの軽い気持ち」だったといいます。「うまくいっているからこそ次に動かないと不安」という30代特有の心理が、背中を押していました。

20代起業から30代売却までの数年間 ── 1拠点で売上を伸ばし続けた経営

同氏の経営スタイルは、現代の若手起業家としてはやや異色です。多店舗展開もフランチャイズ化も狙わず、1拠点に複数教室を併設し、自分自身が現場で受付・運営を担う「プレイングマネージャー型」のスモールビジネスを数年間続けました。過去のM&Aナビセミナーで、同氏は次のように振り返っています。

多店舗展開はちょっとできずにですね、一拠点で地域密着型で売上を伸ばしていってました。受付業務を主にやってたんですけど、受付雇っちゃうと人件費で1人50万ぐらいかかっちゃうので、そこを浮かせたいなという理由で、オーナー兼プレイングマネージャーでやっておりました

人件費を抑えるためにオーナー自らが現場に立つ ── 年商10億円未満のスモールビジネスでは、ごく現実的な経営判断です。学習塾オーナーが教室長と受付を兼務しながら複数教室を回す、地域整体院オーナーが施術と店舗運営を1人で担う ── 同じ構造の経営者は数えきれません。

ただしこのスタイルには、構造的な天井があります。オーナーが現場から離れられないため、規模拡大の意思決定をしても実行リソースがありません。同氏自身、別事業や多店舗展開のアイデアは持っていたものの実行に移せなかった理由を、以前のM&Aナビ主催セミナーで率直に語っています。

他のものもやってみたかったんですけど、ちょっと人に任せられない病もちょっとありまして。どうせやるなら自分でやりたいけど、ちょっと手が追いつかない。回すことの限界みたいなのがありまして、とにかく焦ってたんですけど、ちょっと任せられる人もいないとなって、限界を感じてました当時は

「焦り」「任せられない病」「1人で回す限界」── この3つが複合的に絡んだとき、若手経営者は3つの選択肢を持ちます。誰かと組んで多店舗展開する/別事業を立ち上げる/売却して次のステージに移る。同氏は最終的に売却を選びました。なお、英会話教室業界全体のM&A動向は英会話教室・語学学校のM&A動向の解説で整理しています。

30代で売却を決断した経営者が語る「気持ちの変化」

売却を視野に入れた経営者は、明確な「タイミング」よりもぼんやりとした「気持ちの変化」をきっかけに動き始めることが多いです。同氏のケースを時系列で追うと、その変化の正体が見えてきます。

きっかけ:「何かしなきゃ」という焦り

事業は順調。しかしオーナー1人で回す限界も見えてきました。次の一手を打たないとこのまま現状維持で時間だけが過ぎる ── 同氏が一番大きな決断理由として挙げたのが、この「何をすればいいか分からない焦り」でした。事業の壁打ち相手だった経営者の先輩から「M&Aって選択肢もあるよ」と紹介され、軽い気持ちで問い合わせたのが入り口でした。

加速:先輩経営者の事例を見て確信

決断を後押しした具体的なエピソードがあります。同世代の経営者仲間が、高い役員報酬・億円規模の査定額でM&Aの話を受けていたが、コロナ禍で売上が急落し査定額が大きく下がってしまいました。セミナーで同氏は、その先輩経営者が「数年働けば査定額相当が取れる」と話していた一方で、コロナで売上が急落し、M&Aの査定額が数分の一まで落ち込んだことを目の当たりにして、「調子のいいうちに売っといたほうがよかった」という発想が強く頭に残ったと語っています。

億円規模の手取りが数ヶ月で大きく目減りした事例を間近で目撃したこと ── これが「調子のいいうちに売る」発想を同氏の頭に刻み込みました。

決断:複数の買い手候補が現れたタイミング

最終的に売却を決断したのは、複数の買い手候補が現れたタイミングでした。以前のM&Aナビ主催セミナーで、同氏は次のように語っています。

今売らなかったら、相場よりも高い額で手を挙げてくれた会社が現れたタイミングだったので、今売らなかったらちょっと逃しちゃうかな、タイミング逃しちゃうかなというのも、うっすらあったかもしれないですね

30代の若手経営者にとって売却は「いつでもやれる」のではなく「絶妙なタイミングが来たときに動かないと逃す」性質の意思決定でした。

アドバイザー選びと売却プロセスのリアル

同氏のM&Aプロセスは、相談から最終契約まで約1年。8つのステップで進行しましたが、本人いわく「全体としてはすんなり進んだ」といいます。むしろ重かったのは特定の1ステップだけでした。

担当者の力量で会社を選んだ

同氏は最初、大手仲介会社の話を聞いていました。最後に出会ったのがM&Aナビの担当アドバイザー。本人の言葉によれば、決め手は「会社の看板」ではありませんでした。セミナーで同氏はこう語っています。

M&Aナビさんが好きっていうよりも、担当者が好きで決めたので。担当者によって全然言うことも違うし、作ってくれる資料も全然違うし、価格交渉できるかどうかの力量っていうんですかね、そこら辺が全然他の会社さんと比べて感動したっていうのが私は大きかったですかね

着目すべきは「会社ではなく人で決めた」点です。同氏は他社の話を聞く中で、最低報酬が1,000万円から2,000万円の大手、数百万円からの中規模、個人アドバイザーの3層構造を学び、複数社を比較した上で最終判断しました。スモールM&A向けのマッチングサイト比較はスモールM&Aにおすすめマッチングサイト10選を参考にしてください。

最大の山場は「価格と条件交渉」だった

同氏が振り返って唯一「重かった」と語るのが、ステップ6の価格交渉です。過去のM&Aナビセミナーで、同氏は次のように振り返っています。

結局自分の希望した金額よりも少ない金額で売却はしたんですけど、どこまで引いてどこまで下げてどこまで頑張るか、こっちがこの金額しかダメですよって向こうが手下げちゃう場合もありますので、ちょっとここが感覚もつかめず、これが仲介の人、アドバイザーがいてよかったなと思っているところでもありますね

希望金額・相場感・買い手の許容範囲 ── 3つの数字の間で「どこまで押すか」の判断は、初めての売却経験者にはほぼ不可能です。EBITDA(減価償却前利益)を理解し、表面EBITDAと実態EBITDAを切り分けて交渉に持ち込むことが、最終的な手取りを左右します。

表紙抜けだったデューデリジェンス

ガチガチに攻められると覚悟していたデューデリジェンスは、同氏のケースではすんなり完了しました。理由は売却準備の段階で、自身の私的経費(旅行費・自家用車など)も含めて正直に開示していたからです。セミナーで同氏はこう語っています。

私的な旅行も経費に上げてたし、自分で車とかも私的に使ってたので、マイナス面の話を最初の段階でアドバイザーに正直に言っといて、ただそれも実際私がいなくなれば経費が浮くので、その分価格査定にしてくれますよって言ってくれたので、私的費用もちゃんと言ってたのですんなりいったのかもしれないですね

中小企業オーナーの場合、私的経費は買い手にとって「オーナー交代後に消える費用」として、むしろ実態EBITDAを引き上げるプラス要素になります。隠す方がリスクは高くなります。

チェンジオブコントロールで買い手と協力

同氏のケースでは、不動産関係でチェンジオブコントロール条項(M&A時の事前承諾が必要な契約)が一部あり、これが最終局面で重要なポイントになりました。以前のM&Aナビ主催セミナーで、同氏は次のように語っています。

売り先の社長さんがここで協力してくれたので、チェンジオブコントロールで契約書、うまくいかないと私の手取りが数百万から数千万変わっちゃったので、買い手の社長さんが一緒に根回し、契約者一緒に挨拶に行ってくれたりとか、うまくやってくれたので、向こうの買い手の社長さんのおかげかなとは思ってます

買い手との関係性が、最後の手取り額を数百万から数千万単位で動かす ── これがリアルなM&A終盤の構造です。価格交渉の段階で「人としての相性」を見抜いた同氏の判断が最終局面で活きました。

売却後の人生 ── 30代EXITだからこそできること

売却後、同氏の生活は劇的に変わりました。最も大きな変化は「暇になった」こと、そして「お金の稼ぎ方が変わった」ことです。セミナーで同氏はこう語っています。

暇になってしまって、M&Aする前は結構忙しかった記憶があるんですけど、いざ売ってみたらすることなくなっちゃって、結構暇になっちゃったので。今思えばあれまでに次やること、次のビジネスの仕込みをちゃんとやっておけばよかったなっていうのは思います

数年間プレイングマネージャーとして走り続けた経営者が、突然「することがない」状態になりました。家族との旅行や自由な時間も、数ヶ月で飽きてしまい、暇すぎて会社員を始めてみたといいます。

そして売却を経たことで、ビジネス観そのものが変わりました。過去のM&Aナビセミナーで、同氏は次のように振り返っています。

自分で経営してるときはインカムゲイン、定期収入のほうを重視したんですけど、M&Aやってみて、自分のお金の稼ぎ方がキャピタルゲインのほうに変わって、資本を作って売却してお金を得たいみたいなほうに変わったので、1回やると、お金の稼ぎ方、ちょっと意識変わったかなというのは思いますね

毎月の役員報酬で資産を積み上げる発想(インカム型)から、事業を作って売却して一気に資産を作る発想(キャピタル型)へ。同氏は現在、買収して立て直してまた売るスタイルで次の事業を仕込んでいます。M&Aを活用した連続起業のスタイルはM&Aを活用して起業するには?でも整理しています。30代でEXITを経験したからこそ手に入ったビジネス観です。

若手経営者が30代売却を視野に入れる5つのメリット

同氏の実体験から導かれる「30代で売却を視野に入れる」メリットを整理します。

1. 売却後の時間を「次のキャリア」に投資できる

60代で売却するとアドバイザリーや投資家などの限られた選択肢に収束しがちですが、30代なら別業種での起業・買収・キャピタル型ビジネスへの転換など可能性は広いです。同氏のような「インカム型からキャピタル型へ」のビジネス観転換も、30代だからこそ実行可能です。

2. キャピタルゲインを再投資できる

30代で売却したまとまった資金は、その後の人生で何度も複利運用できます。仮に3から5億円の売却益を年率3から5%で運用すれば、30年後には2倍以上に増える計算です。60代EXITとは運用期間の桁が違います。

3. 業界・事業のリスク分散ができる

1事業だけに人生を賭け続けるリスクを、同氏は同世代経営者のコロナショックで痛感しました。査定額が億円規模から数分の一まで吹き飛んだ現実は業界1点集中の危うさそのものです。30代売却なら別業界・別ビジネスへの分散が可能になります。

4. 「うまくいっているうちに売る」選択肢が取れる

業績不振で売却を迫られる経営者と、調子のいいうちに決断できる経営者では価格交渉力がまったく違います。同氏は「調子のいいうちの方が売れる額は圧倒的に違う」と語りました。30代は、伸びしろがあるタイミングで売却を仕掛けやすい年齢でもあります。

5. 「経営者の選択肢」を肌で学べる

実際に売却を経験することで、買い手の視点・アドバイザーの動き方・契約書・税務インパクトなど、経営者として学べる量が圧倒的に増えます。同氏がEBITDAの重要性をその後の経営判断軸に組み込んでいるのは典型例です。

総じて、30代売却は「人生のEXIT」ではなく「経営者としての加速装置」になり得ます。年商規模の小さい案件のM&A手法そのものについてはスモールM&Aとは?で基礎から整理しています。

30代売却の落とし穴 ── 検討する経営者が注意すべき点

30代売却にはいくつかの落とし穴もあります。同氏の振り返りから読み取れる注意点を整理します。

売却後の「次の仕込み」を後回しにしない

同氏が最も後悔しているのが、基本合意から成約までの期間に次のビジネスを準備しなかったことです。以前のM&Aナビ主催セミナーで、同氏は次のように語っています。

基本合意までに次のビジネス仕込んでおいたりとか、次何やるか決めといた方が、私は今思えば後悔なので。買い手が決まるまでの間に、一緒に次のビジネス考えておくとすごく売り終わった後に楽かなと思います

30代はまだ「働きたい」エネルギーが残っています。3から4ヶ月の自由時間で飽きるのは自然な反応です。売却プロセスと並行して次の構想を準備しておくことが、売却後の燃え尽きを防ぎます。

1社の担当者に決め打ちしない

同氏が最終的にM&Aナビを選んだのは、複数社の話を聞いた上での比較判断でした。担当者の力量・交渉スタイル・作成資料の質には大きな差があり、最初に当たった担当者だけで決めるのは特にリスクが大きいです。

売却タイミングの税制リスクを織り込む

2026年税制改正で、ミニマムタックスの控除額が半額に引き下げられ、税率も22.5%から30%に引き上げられます。10億円規模の売却で改正前後の手取りが約8,000万円変わる試算もあります。30代だからといって税制リスクから自由なわけではなく、「いつ売るか」が手取りを大きく左右する時代に入っています。

よくある質問

30代で会社を売却するのは早すぎませんか?

業界平均から見れば早い部類ですが、近年は若手経営者の売却事例が急増しています。M&Aナビの相談実績でも、後継者不在以外の理由での相談が3から4割まで増えており、30代の売却は決して特殊な選択肢ではありません。むしろ売却後の人生設計を柔軟に組み立てられる強みがあります。

売却益の相場はどう判断すればいいですか?

EBITDA(減価償却前利益)の3から5倍が中小企業M&Aの目安です。ただしオーナーの私的経費を実態EBITDAに加算するなど、調整次第で大きく変わります。複数のアドバイザーから株価算定を取り、相場感を掴むのが現実的です。

売却プロセスにはどのくらいの期間がかかりますか?

この経営者のケースでは相談から成約まで約1年でした。早いケースで半年、平均1年程度が目安です。2026年中の売却で税制改正前の手取りを確保したい場合、今すぐ動き出さないと間に合わない可能性があります。

担当アドバイザーはどうやって選べばいいですか?

同氏が実践したのは「複数社と話して比較する」方法です。会社の看板よりも、担当者個人の制約実績・交渉力・作成資料の質を見極めることが重要です。最初に当たった1社に決めず、最低3社は比較してください。

売却後はすぐに次の事業を始めるべきですか?

同氏は「基本合意の段階で次のビジネスを仕込んでおくべきだった」と振り返っています。30代という年齢は働く意欲がまだ強く、自由時間に飽きるのが早い傾向があります。売却プロセスと並行して次の構想を準備するのが理想です。

私的経費は隠した方がいいですか?

絶対に隠さないでください。私的経費は「オーナー交代後に消える費用」として実態EBITDAを引き上げるプラス要素になります。アドバイザーに正直に開示することで、デューデリジェンスもスムーズに進みます。

スモールビジネスでもM&Aは可能ですか?

可能です。年商数千万円から数億円規模のスモールビジネス向けには、最低報酬数百万円からの中規模仲介会社や個人アドバイザーも存在します。M&Aナビは中小企業特化のマッチングプラットフォームを運営しており、スモール案件の実績も豊富です。

まとめ

30代で会社を売却するという選択は、決して「経営からの引退」ではありません。同氏の実体験から見えるのは、むしろ次のような構図です。

  • 「うまくいっているからこそ次に動かないと不安」という30代特有の焦りが、売却の入り口になります
  • 売却プロセスで最も重いのは「価格と条件交渉」。担当アドバイザーの力量で手取りが数百万から数千万単位で変わります
  • 売却後は「インカム型」から「キャピタル型」へビジネス観が転換します。30代だからこそ、その後の再投資期間が長くなります
  • 売却プロセスと並行して「次の仕込み」を始めることが、30代EXITを成功させる鍵です
  • 2026年税制改正で手取り構造が変わります。動き出すタイミングが手取り額を左右する時代に入りました

同氏のような「スモールビジネスオーナーの30代EXIT」はこれから増えていきます。重要なのは、自社が今いくらで売れるのか、どのタイミングで動くのが最適なのかを早めに専門家と検討することです。

M&Aナビでは、中小企業オーナー向けに無料の株価算定・売却相談を受け付けています。「いますぐ売る」決断をしなくても、自社の市場価値を把握しておくことで、同氏のように「絶妙なタイミングが来たとき」に動ける状態を作れます。会社の売却・買収を検討している経営者は、ぜひM&Aナビの無料相談をご活用ください。

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