IT・ソフトウェア
公開日: 2022年9月6日
更新日: 2024年3月25日
【副業・マイクロM&A】タイムセール特化サイトとAndroidアプリ
※2024年3月現在の情報に更新しました。
主要ショッピングサイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、PayPayモールなど)のタイムセール情報をまとめて紹介するサイトとアプリ(当方の技術不足でアプリ要件のAPIレベルを満たすことができず、2023年11月時点でアプリは非公開状態)です。
開催時間や季節のイベントなどを端的に紹介することで、タイムセールの『最低限これだけ知っておけばOK』を提供しユーザーの時短に寄与しつつ『脱SEO』を目指します。
情報発信がメインのため、在庫や仕入れといった一般的な事業にかかるコストが発生しにくいです。実際、主にかかるコストはドメイン代とサーバー代だけで合わせて年間約1.5万円、月当たり約1,250円程度と、飲食店やレンタルルームよりも非常に低コストで運営が可能です。
2024年3月時点で現状は赤字となっていますが、上記のコストがかかっているだけのため、再度運営すれば早期の黒字化が可能になります。
当案件の対象としては下記の通りです。
・まずは小さく事業をしてみたい方
・副業にあまり時間をかけられない方
・独立起業のリスクを極力抑えたい方
~サイト概要~
CMS:ワードプレス
テーマ:ルクセリタス
サーバー:Mixhost(サーバー代は契約者限定の半永久無料プランのため譲渡不可、ドメイン更新代が税込み1,408円/12か月≒117円です)
スマホ対応:AMP、PWA、TWA、Web Stories対応済み
アドセンス:なし(審査もしていません)
Amazonアソシエイト:なし(基準変更前の審査には通過せず、もしもアフィリエイトのAmazon案件を利用しています)
被リンク数:44(サーチコンソール調べでは全体的に中小規模のサイトがメインで、トップページはGoogle Playから運営元としてリンクがある)
備考:プラグイン『LiteSpeed Cache』はLiteSpeedを採用しているサーバーで使うことができるので、移管先が対応していない場合は利用できない可能性があります。
~SEOについて~
ショッピング系のキーワードは公式が以前強いものの、一部は上位を維持しているものがありますので、Google Play内単一キーワード上位も含め購入の意思がある方のみ情報を開示します。
なおアプリ化によりリピーター戦略を取ることが可能なため、将来的にはSEOに左右されないサイト運営も目指せます。キーワードでリスティング広告するよりは、アプリのインストールに広告を使うほうが伸びると思われます。
~売上(2023年1月~2023年12月の月当たりの平均値)~
月間売上:約0円/月※
サーバ費:0 円
売上原価:117 円(ドメイン代)
宣伝広告費:0 円
人件費:0 円
月間営業利益:約-117円
※既に予定していた事業を開始したことに伴い更新が困難となったため、売り上げが減少している状態です。
サイトの売上は基本的にはショッピングサイトのアフィリエイトです。1つ1つの単価は低いものの、ショッピング故に高いCVRが見込めます。
ショッピングサイトと相性のいいクレジットカードの記事もあり以前は特単や純広告もいただいていましたが、コロナ禍に伴う広告費削減により単価の著しい低下や案件終了が相次いだため昨年は発生していません。
なおアプリは無料で利用できるようにしているので、そちらの売上や利益はありません。
~PWAおよびTWAについての概要~
当サイトはPWAとTWAを採用し、後者によってアプリ化しています。
PWAはProgressive Web Appの略称で、Webサイトをスマホに直接落とすことができる技術です。ネイティブアプリと同様に動き、スマホから直接サイトにアクセスできます。ツイッターやYouTubeも同様に対応している技術です。
そしてTWAはTrusted Web Activityの略称で、PWA対応のサイトをGoogle PlayやMicrosoft Storeといったプラットフォームにアプリとして登録しリリースすることができる技術です(Microsoft Storeにはリリースしていません)。
なお現在、iOSつまりiPhoneではTWAに対応していないため暫定的にPWAの利用を促していますが、今後のアップデートで利用可能になる可能性があります。
当サイトはこのTWA対応にあたり、APKファイルを用いた方法を用いています。通常アプリ制作を行う際はAABファイルと呼ばれる方法が用いられますが、制作コスト削減のため簡易的にAPKファイルを作る方法によりGoogle Playに配信を行っています。
Androidのバージョンや管理画面であるGoogle Play Consoleの規約変更など、対応コストがかかることがありますのでその点をご注意ください。もし譲渡後に本人確認が求められた場合、譲渡を受けた旨と譲渡契約書を提示してみてください。
~譲渡物(2024年3月現在)について~
・Gmailアカウント(こちらのGoogle Driveに譲渡物全てをアップロードしています)
・サイトコンテンツ一式※(ワードプレス、CSS、サイト内設定のバックアップデータ)
・画像のすべて
・APKファイル
・動画(Gmailに紐づけられたYouTubeにアップロードしたものと、Power Directorを用いた編集ファイル)
・ログインIDパスワードメモ(譲渡用に変更したサイトやウェブサービスのログインIDとパスワードを全て明記しています)
※固定ページの記事に「運営マニュアル」という記事を作成しておりますので、更新方法についてはそちらを参照してください。